おはようございます。
昨日アトリエをご利用くださったKさんと、子どもたちの感受性や表現の豊かさ、鋭さの話をしました。
その側で、大人はどう在ったらいいのだろう…とも話しながら、ついつい縫い物の手が止まってしまいました。
そのおしゃべりの中で出てきた一冊。
「小学生日記」
華恵 著 角川文庫
先日、NHKの登山番組にも出演されていたエッセイストの矢部華恵さんが、小学生の時に書いた作品集です。
小学5年生の華恵さんの、心の機微を描く真っ直ぐな言葉と、みずみずしい文章。
読みながら、呼吸が浅くなってしまうほどの、強い衝撃を受けました。
いつもの、裏側の本棚に置いておきます。
よかったら読んでみてくださいね。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。