おはようございます。
昨日のラジオ出演をお聴きくださった皆さま、本当にありがとうございました。
緊張から言葉を噛んでしまうし、気持ちが先走ってしゃべり過ぎてしまった感があり、お聴き苦しかったことも沢山あったかと思います🙇♂️スミマセン
でも、自分の思いを伝えられる場をいただけたことを、とても有り難く感じました。
あづみ野エフエムさん @azuminofm761 、パーソナリティの安藤さん、そして番組と多多を繋いでくださり、温かなメッセージを寄せてくださった8clothの小池さん @8cloth_official 。
本当にありがとうございました!
以前、木の箱を作る工房で働いていた時、いつもあづみ野エフエムさんの放送が流れていました。
「〜だじ」「そうだじぃ」と、安曇野の方言で語られる昔話や、地域の方々の紹介。
地元に根ざした番組作りに励んでおられるあづみ野エフエムさん。
コミュニティの絆を豊かにする、素晴らしいラジオ局だと思っています。
流れる音楽の選曲も、とても素晴らしく。
4年前にも一度、別の番組に出演させていただいたのですが、その時にリクエストした関取花さんの「娘」も、あづみ野エフエムを聴いていて知りました。
あづみ野エフエムさんのますますのご発展をお祈りし、応援いたしております☺︎
洋裁と愉しみ 多多。
今日は9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。
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昨日の放送では、洋裁や、多多のアトリエでの時間を通して気付いた、5つのことをお話ししました。
洋裁をすると、服を自分で作ると、こんな気付きがあります。
①自分で作ることは、直すことにも繋がる。
→その服の作り方が分かると、補修が必要になった時、直し方のアイディアが浮かぶかもしれません。
②対価、物の価値について考えるきっかけになる。
→生地代、作るのにかかった時間。それを体感することで、市販されている服の妥当な価格について考えるきっかけになるかもしれません。
③物を大事にする気持ちが生まれる。
→時間をかけて作った物、楽しさを味わいながら作った物には、大事にする気持ちが生まれます。
ゆっくり作って、手に入れる。
物で溢れる今の時代も、そんなペースに戻す良さがあるように感じます。
④他者への思いが生まれる。
→アトリエでは、ご自分の物の他、誰かを思いながら作る手作りも沢山生まれています。
他者を思いながら縫うことは、祈りにも似ているなぁと思います。
⑤自分で作ること=とにかく楽しい!!
ぜひいつか、一緒に洋裁を愉しみましょう。