前回のMonthly Fabric の中から、小池縫製さん @koikesewing が選んだ、ヘリンボーンの薄手のウール。
ご購入の際に「自宅で乾燥機までかけて、縮絨してみようと思います」と、ワクワクするようなお話しをしてくださっていました。
そして一昨日持って来てくださったのが、写真上の生地。
地色がほんの少し違うのですが、元の生地とそっくりなウールと並べてみたところ、この違い!
横幅は約半分、縦は20%くらい縮んで、厚さが3倍くらいになっていました。
普通の中性洗剤で洗ったそうですが、しっかりとフェルト化され、布端もほつれなくなっていました。
切りっぱなしのデザインにもピッタリ。
小池縫製さん曰く、この方法の縮絨は、緩く、ざっくり織られたウールで楽しめそうです、とのこと。
私も試してみようと思っています☺︎