おはようございます。
昨朝も今朝も、多多の入る中村ビルの入り口にあるツバメの巣の下に、散らばった泥や藁が落ちていました。
ツバメの偵察が始まったようです。
今年は営巣してくれるでしょうか。
生きることの意味。
生きるための希望。
それを奪うこと。
私やあなた、私たち日本人にその権利があるのでしょうか?
日本は国として、1951年の難民条約と1967年の難民の地位に関する議定書へ加入しています。
その難民条約第33条「ノン・ルフールマン原則」の概要を、ここに記します。
“庇護希望者は難民であるかもしれないので、彼らは地位の判断がされる前に送還・追放されてはならない”
(参考:国連UNHCR協会HP「難民の権利と義務」)
果たして、今政府と一部の政党が推し進めようとしている入管法改正案は、この原則に合致するものでしょうか?
今日、入管法(出入国管理及び難民認定法)の改正案が、本会議の採決へ持ち込まれる動きがあるとのこと。
衆議院インターネット中継
◆法務委員会:9:00〜、本会議終了後〜
で様子を見られます。
携帯やパソコンで誰でも視聴でき、終了後はアーカイブ視聴もできます。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
多多店主は、日々の営みの一部として #入管法改悪反対 を表明し、 #難民の送還ではなく保護を 願います。