人工スウェードを使ったソーイングの楽しさが、多多でもグングン広がっています。
布端の処理の必要が無く、切りっぱなしで使える手軽さに加え、生地の質感の楽しさ、素晴らしさを感じる方も多いようです。
生地自体の重さが軽い、というメリットも。
Aさんが先日作られた人工スウェードのサコッシュは、より表情があるウラ面をオモテにしました。
内ポケットも付けたこちらは、お母様へのプレゼント。
大変気に入られた、とのことで、Aさんの叔母様とご自分の分も作ることに☺︎
滑りづらい人工スウェードを縫う時は、ミシンの押さえの圧を弱くして、縫い目を3〜3.5mmくらいの大きめに設定するのがオススメです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!