こんにちは。
洋裁と愉しみ 多多です。
【2/22(木)〜2/29(木)】は所用のため臨時休業いたしております。
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昨日は、自分らしい4年目の一歩が踏み出せたような一日でした。
日中は、準備している多多のホームページの取材と称し、足元の今とこれからを大切にしていらっしゃる、安曇野市のNPO法人さんを訪問しました。
コーナーの企画名の通り、何度も「おじゃまします」と言った一日。
楽しかったなぁ!
公開までしばらくお時間をいただくと思いますが、いつかお読みいただけたら幸いです。
そして夜は、Give me little more. さん @givemlm で開催された、本読みデモ企画さん @honyomi_mtmt のイベントへ行ってきました。
パレスチナの映像と音楽が流れる中、パレスチナとイスラエルの歴史と今を伝える様々な本を読む時間。
その地に住む人々の暮らしを知るだけでも、この世界の歪みを感じます。
これまで彼らの嘆きを素通りしてきてしまったことを心から申し訳なく思うと共に、改めて腹の底から湧き上がる憤りを覚えました。
私は連日、外務省のサイトにある意見を送れるページから、日本政府が「即時停戦を訴えること」「UNRWAへの資金拠出再開すること」を要望するメッセージを送っています。
昨日イベントでいただいた本読みデモさんのチラシにて、首相官邸のサイトでも意見を送れることを知りました。
強く願い、世界中に叫びたい。
本読みデモ企画さんは、前回に続き講師をお招きして、パレスチナ問題についての勉強会を後日開催するそうです。
ご案内が届きましたら、またお知らせいたします。
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【長野2区】
2月19日
立憲民主党 下条みつ議員 活動報告
「一時帰国をしている国連パレスチナ難民救済機関保険局長、清田明宏様よりガザの人道状況とUNRWAの活動状況についてお話を伺いました。
ガザの状況は非常に悪く、WHO、UNHCR、WFPの職員もこれほどの人道危機を見たことが無いと言っている。ガザは東京横浜間の広さに人口が200万いて、その9割が避難民となっている。水も食料も人間が一人当たり必要な量の半分しかなく、トイレは500人で一つのトイレを使っており、下痢や感染症が平常時の30倍になっている。UNRWAの職員も153人が亡くなり、病院の3分の2が機能不全になっている。イスラエルが口頭でUNRWAの職員がハマスとともにイスラエル攻撃に関与したと公表し、現在13か国が資金拠出を一時停止しているが、国連がこの件を調査し、イスラエルに証拠の提出を求めているが未だ出されず、その職員たちは政治的判断で解雇したが、事実かどうかわかっていない。このままでは活動が3月にはできなくなるので、資金拠出を再開してほしいとのことでした。何よりも重要なのは、人の命です、早急に政府にも要請して参ります。」
2月22日
自民党 務台俊介議員 Twitter(X)
「外交部会でガザ、北朝鮮案件を議論。UNRWAへの資金提供再開、拉致問題への対応について議員が意見開陳。私からは、UNRWAへの資金提供再開の必要性を求める。」
「UNRWAへの資金拠出再開」与野党の思いが揃っているなら、一刻も早く日本政府に動いて欲しい。
「即時停戦」も、強く強く訴えてください。
お願いします。