お休みの間の最後の3日間は、各日ほんの数時間ではありましたが、第6回難民・移民フェス @refugeemigrantfes に出店されたつくろい東京ファンドのMAMAYAさんのお手伝いに行ってきました。
事前の準備では、当日一緒に並んだ江東区にある「おあしす」さん @oasis_toystore のあたたかな丸みのある可愛い木のおもちゃに、西アフリカのプリント布Pagne(パーニュ)のリボンをつけるお手伝いや、看板の準備、それからフェス当日の夜に開催された「ほしぞら医療相談会」の準備も少し。
…とは言え、携わらせていただくその前の下準備こそ大変だったはず…と想像し、つくろい東京ファンドの皆さんや、さらにフェスの企画・準備をされた運営の皆さんに頭が下がります。

今回のフェスのテーマ『まる』に合わせて、多多で毎月開催している”縫う”ボランティア活動「縫話縫話」で皆さんと作った
⚫︎ポットマット×10個
⚫︎コースター ×45個
⚫︎くるみボタンのミニヘアゴム ×10個
⚫︎ヘアターバン ×10個
⚫︎シュシュ ×81個
を持参できました。
お力を貸してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
MAMAYAさんではその他に、Pagne(パーニュ)の
⚫︎マグネット
⚫︎ブローチ
⚫︎くるみボタンヘアゴム(大)
も☺︎☺︎☺︎
フェスの当日、私は前にも後にもずらせぬ予定が入ってしまっていたため、朝の準備をして、後ろ髪を引かれながら長野に戻りました。
でもでも長野から、縫話縫話ご参加者でもある芙美さんが、フェス前日と当日最後までお手伝いに参加され、お客様が沢山いらしてくださったことや、売り切れた商品もあったことなど、嬉しい嬉しいご連絡をくださいました。
会場では難民や移民の方々の母国の料理やスイーツの販売や、在日コリアンのハルモニの皆さんと一緒に、様々なルーツの皆さんが輪になって踊る時間もあったとのこと。
そしてつくろい東京ファンドの大澤優真さんの支援現場のお話も。
隣人の皆さんとわたしたちと。
理解を深め、共に支え合って社会を作っていきたいですね。



次回の縫話縫話vol.6は、5月24日(土) 13:00〜18:00です。
お気軽にご参加ください☺︎

ネコなイラストは、フェス当日のMAMAYAさんブースにて撮った写真を元にChatGPTが作ったとのこと😹
ご一緒したつくろいの晶子さん、周さん、おあしすの武藤さん、縫話縫話の芙美さん、本当にありがとうございました!