おはようございます。
昨夜のBS-TBS報道1930。
元官房長官がインタビューで明かした話によると、毎年ピタッと同じ額12億3021万1000円の官房機密費は、法案を通すための国会運営にも使われているとのこと。
野党もお金をもらって法案を通している、ということを言っているように聞こえた。
暗黙の…なのか、大人の…なのかは知らないけれど、そんなルールに則っている政党・政治家は恥ずかしくないのでしょうか。
今日と明日を生きるために必死な人々が大勢いるこの国で、どこを向いて政治が行われているのか。
使い切らなかったり、全く使われなかった補正予算が翌年も巨額に繰り越されている実態も。
目の前で倒れそうな人々を必死に支える市民や民間団体の支援者も、生活や時間を切り詰めて必死に生きているのに。
国は一般市民の善意に頼りきっていることを自覚し、命を救うための予算をしっかりと組んで実行してほしい。
実態のない政策のための予算や、使わず繰り越し続けている予算は要らないです。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は土曜日ですが午後ワークショップ開催のため、9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。