おはようございます。
今日は、青森県の伝統玩具である八幡馬を作るワークショップをご案内いまします。
私も子どもの頃に3年ほど住んだ大好きな青森県。
昨夜大きな地震に見舞われたと今朝のニュースで知り、大変驚きました。
津波警報は解除され、また今回のワークショップ講師の大久保優子さんの八戸のご家族とご実家も無事だったとのこと。
ひとまずホッとしましたが、余震が続くかもしれません。
地域の皆様のご安全を祈っております。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
今週もよろしくお願いいたします。
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2026 午年
わたしの小さい八幡馬ワークショップ
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青森県八戸市の郷土玩具「八幡馬」。
ここ松本市で八幡馬の制作を続けている大久保優子さん @chiisaiyawatauma を講師に迎え、手のひらサイズの「小さい八幡馬」を作るワークショップを開催いたします。
今回は優子さんが糸鋸と彫刻刀で彫られた「小さい八幡馬」に、【たてがみを付けるところから完成まで】を体験していただきます。
身体の色は、
⚫︎赤
⚫︎黒
⚫︎青
⚫︎深緑
⚫︎若草
⚫︎江戸紫
⚫︎藤紫
⚫︎憲法
⚫︎蒸栗(むしくり)
⚫︎紅梅
⚫︎深緋(こきひ)
の11色の中からお好きな色をお選びいただきます。
そして千代紙、あぶみや鈴の色なども、それぞれ自由にお選びいただいて作る「わたしの小さい八幡馬」。
午年のスタートに、ぜひいかがでしょうか。
優子さんのお父様は、青森県の伝統工芸士であり伝統技法の鉈彫りで八幡馬を作ってこられた四代目大久保直次郎さん。
3年前に亡くなられた後、優子さんは「小さい八幡馬」を作り続けながら、鉈彫りも継承すべく修練を重ねています。
「八幡馬」の歴史や直次郎さんの制作風景動画にも触れながら、じっくりと八幡馬作りをお楽しみいただける大変貴重な機会となっております。
【日時】2026年1月17日(土) 10:00〜15:00
【定員】5名 (残席3)
※残席数はコチラ↑で更新いたします。
【参加費】11500円(材料費込み)
※ご希望の方は+昼食代。安曇野市穂高有明のまるこ食堂さん @marukoshokudo のお弁当(1500円)を予定しております。
【お支払い】
現金にてお願いいたします。
【キャンセル・中止について】 ・体調不良でのご欠席の場合、キャンセル料は発生いたしません。 ・運営側の体調不良、店舗臨時休業となった場合は、開催を中止致します。
【持ち物】
・作業中の飲み物(水筒などフタ付きのもの)
・エプロンまたは汚れても大丈夫な服
【講師】大久保優子さん(小さい八幡馬) @chiisaiyawatauma
【場所】洋裁と愉しみ 多多 (松本市蟻ヶ崎1-1-55中村ビル2F)
電話 0263-50-7812
【駐車場】 ご希望の方に、無料駐車場をご用意いたします。
【ご予約方法】 ⚫︎受付期間 〜新年1/10(土)15:00まで ⚫︎申込方法 メール tatatatasewing★gmail.com (←★を@に代えてください) 上記アドレスまで、下記①〜⑥についてお知らせください。
①お名前
②携帯番号
③昼食のご希望[あり・なし]
④アレルギーがありましたら種類をお知らせください。
⑤当日のご来店手段【車、徒歩、自転車、電車など】
⑥(車でご来店の方のみ)車種
軽自動車or普通車

