おはようございます。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。

昨日、映画『ノー・アザー・ランド』のパレスチナ人共同監督のハムダーン・バラールさんが襲撃・暴行を受け、イスラエル軍によって拘束されたとのニュースを知りました。
イスラエルへの最大の武器供給国であるアメリカ国内のCNNも、そのニュースを報じています。
ハムダーンさんは昨夜のうちに解放されたとの報道も今朝目にしましたが、昨日は朝日新聞の通信員もされていたムハンマド・マンスールさんらジャーナリスト2名がガザで攻撃を受け亡くなられたとの報道にも触れました。
お二人はまだ20代の若さ。
悔しい。
ドキュメンタリーである映画『ノー・アザー・ランド』では、2023年10月7日のハマスの蜂起より「以前」の、ヨルダン川西岸地区の様子が映し出されています。
パレスチナ人の子どもたちが授業を受けている、まさにその時。
銃を抱えたイスラエル軍の兵士が集団でやって来て、怯える子どもたちと教師を小学校から追い出し、子どもたちの目の前で、重機を使って学校を破壊していきます。
パレスチナの人々が暮らす村が、イスラエル軍の軍用地になることを突然告げられ、井戸にはセメントを流し込まれ、水道管は重機で破壊されます。
日本人の受賞なるか⁈みたいに大騒ぎするアメリカのアカデミー賞で、今年の今月受賞したばかりの作品を作った監督が暴行を受けて拘束されても、日常が過ぎゆく昨日、今日。
多くの人が目にする日本の公共放送の地上波ニュースで、うんともすんとも言わない報道に、世の中の冷淡さを味わいます。
『国際報道2025』が地上波の真ん中に今すぐ来てほしい。
一緒に世界や社会を考える仲間が増えることを願っています。
