昨日のアトリエにて。
初めてお越しくださったMさんが縫われたのは、お手持ちの布を三つ折りしたシーツ。
エプロンのポケットのお直し。
そしてもう一つのエプロンのお直しに、「なるほど〜!」となったのは、お隣の席のKさんと私。
腰下に巻くサロンエプロンの裾の部分が2箇所、大きく擦れて破れています。
どうしてこうなるか、分かる方はいらっしゃいますか?
Mさんは陶芸家さんで、回転するろくろが当たるので擦れてしまうのだそう。
古いリネンのパンツを解体し、ポケットや本体部分を重ね、それはそれは楽しそうな軽快な音でタタタタ〜!っと縫ってお直し完了。
再び丈夫になりました👏
育つエプロン、かっこいいなぁ!