被災地NGO協働センターさんの9月10日の「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース」 No.87。
旅館を営んでいらした方が運んできた卓球台を集会所に置き、卓球を楽しむ輪島市宅田の仮設住宅で暮らしていらっしゃる方々の様子が掲載されています。
笑顔が見られたこの場所も、浸水被害を受けたことをテレビの報道で知りました。
4月2日の「救援ニュース」 No.43の、仮設住宅の床下点検口を開けた写真を思い出しました。
自治体の方々が大急ぎで設置したものであり、否定も非難もするものではないのですが、仮設住宅はやはり仮の場所なのだ、と実感した投稿でした。
大勢の方々の努力と、大勢の方々の安堵が一瞬にして災禍に呑まれたことに胸が痛いです。
支援活動を続けていらっしゃる、被災地NGO協働センター様への活動支援金を現在取りまとめております。
多多の店頭にて、それからLINEで繋がってい方々とはPayPayにて承ります。
10/10(木)まで受け付け、送金後にまたご報告いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。