おはようございます。
お休みの間は帰省していました。
その間、以前署名をした「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」 #STOPレイシャルプロファイリング の口頭弁論があるというので、初めて裁判の傍聴に行ってきました。
希望者多数のため抽選となりましたが、傍聴の機会を得ることができ、東京地方裁判所の大法廷に足を踏み入れました。
高い天井。
最前列の席。
私の二つ隣の席に座っていたのは小学生の男の子でした。
その子とギュッと握手をしてから席に向かった、原告の一人シェルトンさん。
原告側は、弁護団を含め6名。
被告側の「国」「東京都」「愛知県」は、スーツやYシャツ姿の男性ばかりが17名。
黒い法服の裁判官。
「原告さん」「被告さん」と呼ぶ裁判長。
口頭弁論の合間、一瞬垣間見えた被告側の苛立ちの表情。
どんな経緯や思いがありこの裁判が起こされたのか、STOPレイシャルプロファイリング
@stoprpinjapan
のアカウントを多くの方にご覧いただけたらと思います。
偶然、今秋発行される冊子の中に私も言葉を残せる機会をいただいたので、この日感じたことを綴ろうと思っています。
またお知らせいたします。