おはようございます。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。
★2/22(木)〜2/29(木)は、所用のため臨時休業いたします。
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昨日目にした「自民党、還流(キックバック)資金分の納税検討」のニュース。
やっと、1ミリずつでも反省の方向に動き出したのか…なんて思った私も、自民党の政治に飼い慣らされてしまった一人かもしれません。
帰り道で流していたラジオ番組で荻上チキさんが、「我々は納税を”検討”する立場にありますか？」と言ったのを聴いてハッとしました。
後に岸田首相はその納税の方向について否定しましたが、私たちはただ政治を傍観するだけではいけないと強く思います。
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昨年10月。
壁に囲まれたガザ地区の人々に、イスラエル軍は「攻撃を始めるから、一般市民は南部へ逃げろ」と一方的に宣告。
パレスチナ自治区のガザ地区の南部の都市ラファに、140万人ものパレスチナ人が追い詰められました。
今月12日。
イスラエル軍は、そのラファを大規模空爆。
今朝のニュースでは、陸上から南部ハンユニスの病院に突入し、攻撃したとの報道。
数日前のTwitterでは、イスラエル軍の空爆で吹き飛ばされた小さな子どもの写真を目にしました。
吹き飛ばされ、壁にぶら下がったその子の生前の動画は、笑顔で外を走り回る可愛い女の子でした。
余りにも非対称で、余りに酷い虐殺。
何故、国際社会はこの殺戮を止められないのか。
金と利権にまみれた、各国の政治家、権力者。
金と権力に支配され、まともに機能しなくなってしまった国際政治。
人が人を殺すことの、どこに正当性が生まれる？
世界は考えることを放棄したまま、突き進む？
日本は、パレスチナ自治区の支援を続けてきたUNRWAへの資金拠出をこのままストップし続けるのですか？
アメリカの顔色を窺い、自ら考えることを放棄しているのではないですか？
なぜ世界は、日本は #誰も殺すな と叫べないのですか？
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今朝は久しぶりに家族3人、一台の車で出勤・登校しました。
エンジンが掛かるなり息子が繋いだプレイリストの一曲目は、マヒトゥ・ザ・ピーポーの「かんがえるけもの」。
聴き入りました。
この世界で、この国で、この街で。
傍観者でいることを、もう止めませんか？
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むくどりさん @muku_dori_ の昨日のストーリーズで知った、永岡裕介さん @ngkysk のポスターを貼らせていただきました。
むくどりさんのアカウントでは、コンビニなどで印刷が出来るポスターやフライヤーをご紹介くださっています。
いつもありがとうございます。
街角や、暮らしの中での意思表示に。
