おはようございます。
昨日の午後はアトリエのご予約が無かったので、ご来客が無い時間は衆議院予算委員会の質疑を聴きながら作業していました。
文書の内容は確認せずに署名したり、
新聞報道の写真を見て「うすうす(記憶を)思い出してきた」盛山文科大臣。
(日本の教育の先頭がこの人で大丈夫?)
その人を更迭することは拒否し、
「(特定宗教団体との)過去の関係は点検・報告し、新たな接点が判明したら説明し、未来に向けては関係を断つことを徹底」すれば良い、というのが我が党の方針だと言う岸田総理。
(なるほど!これで安心だ!!と膝を打つ人はいるのかなぁ?)
総理は自民党とお金の問題について「火の玉」となり「先頭に立って改革する」とも言っていたけれど、
裏金3000万円以下の議員の一人として収支報告書を再提出した萩生田議員は、2020〜2022年の「収入」「支出」「繰越金額」は全て「不明」と記載。
不明金額は、分かり次第報告してくれれば良いと、松本総務大臣は答弁。
(政治家さんは”何に使った”どころか、収支の金額も”不明”のまま申告が通るなんて、ますます確定申告をする気力が無くなるね。)
審議しなくてはならない問題が山積みなのに、こんな質疑が繰り返される政治をどう考えますか?
長時間の国会審議もSpotifyやポッドキャストにて、荻上チキさんのラジオ番組「Session」の【聴く国会】でギュッとまとめて聴くことが出来ますよ。
ぜひ。
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
いつもありがとうございます。