おはようございます。
NHK土曜ドラマ「やさしい猫」の最終回を観ました。
高校生のマヤちゃんが、クマラさんとミユキさんの家族、そして証人として法廷に立ちました。
「私にとってクマさんは、母の結婚相手で、家族で、だから大切な存在です。そういう存在もお父さんなんだと思うんですけど、それじゃ駄目ですか?」
ストレートな言葉が、胸に突き刺さりました。
クマラさんが仮放免の規則を破っていないかどうか、入管職員が自宅に踏み込み家の隅々をチェックするシーン。
入管施設のアクリル板の向こうに佇む、クルド人のハヤトくんのお父さん。
人間が、人間の人生を「管理・支配」するようなシステム。
もう本当に止めませんか?
洋裁と愉しみ 多多。
今日は、9:30〜17:00の営業です。
今週もよろしくお願いいたします。