Monthly Fabricで、いつもワクワクするような作品を作り、見せてくださる小池縫製さん @koikesewing 。
少し個性強めな生地を仕入れながら、密かに「こんなのを作ったら楽しいだろうなぁ…」と、形を思い描いているのですが、それを遥かに超えた、楽しくて素敵で、アイディアもいっぱい詰まった作品の数々。
赤茶の多分6号くらいの分厚い帆布のショルダーバッグ。
シーチングの内布に、接ぎ合わせた帆布のポケット。
広めの、口の見返し。
内側まで格好良いバッグです。
織りボーダー模様のコットンのスカートは、お母様へのプレゼントとのこと。
足さばきも配慮して考えたデザイン。
バイアスに採った裾の布の軽やかさ。
定番商品のエアリーリネンの作品も見せてくれました。
このエプロン、広げると四角い布なのです。
それを纏うと、こんな素晴らしい形に。
松本には若き天才があちこちに居ますが、小池縫製のSちゃんもその一人だと思います!