大町市の山葡萄籠工房さん @yamabudoukagokoubou から有り難いご縁をいただき、今日から山葡萄の籠(一部、山葡萄と胡桃で編まれた籠もございます。)を展示販売させていただきます。
山葡萄と人の暮らしの関わりの痕跡は、縄文時代の遺跡からも見つかっています。
古の人々の、あり合わせの知から生まれた営み。
目の前の籠に重ねて想像すると、ワクワクします。
籠の他に、小さなチャームもご用意いたしました。
展示は夏の終わり頃まで。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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籠の内布の種類や形、お洋服やお着物を傷めないためのあて布のご相談も承ります。
また、籠の編み方や形、サイズをお選びいただけるセミオーダー形式でのご注文も承ります。(納期は約2ヶ月)
網代編み
連続枡網代編み
六角編み
石畳編み
乱れ編み
ござ目編み
…など、本体の編み方は20種類。
縁や持ち手の編み方もお選びいただけます。
皆様のお気に入りが見つかりますように。