千葉でお菓子教室の先生をしている友人のYさんから、嬉しい連絡をいただきました。
縫い物はしないというYさん。
先日購入された、切りっぱなしでも大丈夫なMonthly Fabricのウールをストールとして使ってくださっているのですが、以前、端にフリンジを作りたいとの相談をいただいていました。
縮絨したメルトンウールは横糸を引き抜けないので、千切れない程度の幅で切ってフリンジを作ることを提案してみました。
真っ直ぐ、定間隔に切るには、ロータリーカッターが適しています。
洋裁上手なお友だちから道具を借りて、ついに出来上がったよ!と、写真を送ってくださいました。
この細かさ、どれだけ時間がかかったことでしょう。
丁寧にカットされたフリンジ越しに、普段の繊細なお菓子作りも見えるように感じました。
ご自分の他に、お母様や息子さんへもプレゼントされたそう。
暖かくて、温かい贈り物、きっと喜ばれただろうなぁ。
Yさん、素敵な作品を見せてくださりありがとうございました!