数日、和風な投稿が続いていますが、今日は刺し子の話題です。
先日Sさんが、完成した刺し子ふきんを持って来てくださいました。
縫ったのは、一目刺しの「柿の葉」。
3色の糸を使って、カラフルに仕上げていらっしゃいました。
イメージは、インディアンとのこと。
色味の近い2色で柄を縫ったからか、少し目がチカチカしたとのことでしたが、とっても可愛くて☺︎
少し前には、角にタッセルを付けようかなぁとおっしゃっていましたが、周りの水色のステッチもアクセントになっていて素敵でした!
10月中旬には、千葉県の友人が声を掛けてくださって、2回目のオンラインでの刺し子会が開かれました。
長野からはSさんもご参加くださって、賑やかなひと時。
皆んなで柿の葉の続きを縫いました。
企画してくれたWちゃん、ありがとう〜!
その時話題に上ったのが、ウラ側の縫い目。
「柿の葉」の柄は角がいくつも並び、裏面にも同じ柄が現れるのですが、オモテ側の角は意識してキチッと刺しても、ウラ側の角には少し隙間が出来てしまうのです。
これは、針を刺す角度の問題かもね…と話し、途中からはなるべく垂直に刺すように意識して縫っています。
全て刺し終わったら一度洗って干すので、布目もキュッと締まり、隙間が目立たなくなることにも期待。。。
完成したらまたご報告します。